Scroll Top

「全面張り替えと迷って選んだ“上貼り”|工事の様子と完成後の違い」

長年使ってきたリビングの床が、色もだいぶくすんで細かい傷も増えてきていました。
見た目だけでなく、歩いたときの軋む音も気になっていて「そろそろどうにかしないと」と思いながらも、全面張り替えは大掛かりだし費用もかかるだろうと迷っていました。

そんなときに提案してもらったのが「既存の床を剥がさずに、その上から新しいフローリングを貼る方法」でした。
住みながら工事できると聞いて少し不安もあったのですが、実際は大掛かりな音もほとんどなく、想像以上にスムーズに進んでホッとしました。
部屋を空け渡す必要もなく、普段の生活を続けながら工事が終わったのは本当に助かりました。

完成後に最初に感じたのは、足ざわりの違いです。
古い床はところどころ沈むような感覚がありましたが、新しくなってからはしっかりしていて歩いていても安心感があります。
裸足で歩くと滑らかで、子どもも気持ち良さそうにゴロゴロしていました。
また、床の色味が変わったことで部屋全体の雰囲気まで落ち着いた印象になり、照明の明かりの映り方も前よりきれいに感じます。

正直、もっと早くやっておけば良かったと思うほど満足しています。
手間や生活への影響を心配していたのが嘘のようで、今は家にいる時間が前よりずっと快適に感じられるようになりました。

フローリングのリフォームはリクテカへ↵

Leave a comment

CAPTCHA