床暖房に上貼り可能！「ナオスフローリング」上から貼った痕跡を消し去る高度な技術

床暖房がある部屋のリフォーム費用を削減できる商品の選択

高品質・低価格を実現したフローリング材

従来の「張り替え」工法だと、下地から床暖房、新しいフローリング材といった、全ての交換が必要です。

しかし現在では、床暖房に上貼り可能な床材が数種類誕生しています。

そこで、床暖房の上から貼れる床材の中でも、最も高級品である木を使った「木系素材」にもかかわらず、ほかの上貼りフローリングよりも低価格で、リフォーム費用が従来の料金の約1/10で施工できるコスパ最強➡「ナオスフローリング」をご紹介いたします。

実際の施工事例をもとに、高品質の理由を解説

「ナオスフローリング」は床暖房の熱伝導率を下げないで、既存のフローリングに重ねて施工する事が出来ます。

床暖房に上貼りが可能になることで産まれるメリットも大きいです。

なんといっても、既存の床の撤去費用、既存の床の廃棄費用、既存の床を剝がした後の下地処理費用、これらの費用をすべて削減できます。

既存の床の上に貼るので高さがでますが、ナオスフローリングの職人には、「上から貼った痕跡を消し去る高度な技術」があります。

ｍた、ナオスフローリングは3㎜と、とても薄いにもかかわらず厚生労働省の耐久試験で、従来のフローリング（12㎜）と同等の耐久性能が認められていますので、従来のフローリングと同様にとても長持ちします。

「これ本当に上から貼ったとの？」と言われる最高峰の上貼り技術

当社の職人は、ナオスフローリングの講師をしています。
日々の研究で編み出した独自の工法で窓サッシの下枠や、既存の間仕切り材に「上から貼ったと分からない」ように収める加工技術を公開いたします。

上から貼った痕跡を消す独自技術：「削り加工」

工程１：既存の建具の手前の古いフローリング部分を削り、3㎜の緩やかな勾配を作ります。


工程２：既存の建具に新しく貼るフローリングが適切な高さで収まるか確認します。


工程３：順番にフローリングを貼っていきます。


工程４：完成

このように、あらゆる建具の下にフローリングを貼れるように、既存の建具まわりを加工することによって、「これ本当に上から貼ったの？」と驚く仕上がりが実現できます。

他社製品との比較

床暖房の床に上貼りができる床材は、「ナオスフローリング」以外にも、
大建工業「サーモプラス」
パナソニック「ウスイータ」
などがあります。
しかし、通常の上貼り製品は削り加工がなく、「上から貼った」とわかるような仕上がりになるのが弱点です。
ただし、ウスイータは1.5㎜ととても薄いので、建具との干渉リスクは一番低いです。
全ての建具や段差が1.5㎜以上あれば、削り加工が無くても上から貼ったとは思えない仕上がりになります。

商品の単価をご紹介しますと、本来は高価な順に木系、塩化ビニール樹脂系となります。

「ナオスフローリング」は木系ですので、床暖房の上から貼れる床材としては最高級品の部類です。

現存する床暖房の上にも貼れる床材で木系素材は「ナオスフローリング」のみとなります。

また、ご紹介した床暖房の上から貼れる上貼り材の中で、最もリーズナブルに貼れる床材は、最高級品であるはずの「ナオスフローリング」なんです。

材料費と施工費を合わせた平米当たりの工賃は以下の通りです。

「ナオスフローリング」は正規取扱店でなければ取り寄せることも、工事をすることもできない床材なので、私たちは工務店様からもご依頼をいただいています。

このように、正規取扱店ではない工務店にナオスフローリングの施工依頼をすると、工務店が私たちに委託し、その分の利益が加算されてしまいます。
ご検討の際は、正規取扱店に直接相談されることをお勧めします。

なお、サーモプラス、ウスイータは当社も取り扱いがありますが、プラスチック系にもかかわらず、メーカーからの卸値がとても高額なので、施工費がどうしても高くなってしまう傾向ががあります。

「張り替え」と「上貼り」施工の比較

張り替え工法

張り替え工法は、以下の費用が必須でかかるため、とても高額です。

・既存床の撤去
・廃材処分費
・既存暖房マット撤去
・新規暖房マット設置

上記を含めてフローリングを新調すると、総工費が10㎡（6帖）あたり７５万円～という費用がかかります。

ただし、下地の損傷が激しい場合は、上貼り施工はできないので、張り替えとなります。

上貼り工法

「ナオスフローリング」で上貼り施工をすると、張り替えでかかる４項目がかからないので、
10㎡（6帖）あたり10万円～
という驚異のコストパフォーマンスを発揮します。

ただし、下地の状態が健全な場合に限ります。
下地の劣化が激しい場合は、下地の補修が追加になるか、張り替えも視野に入ってくる場合があります。

「ナオスフローリング」はバリアフリーのお部屋など、床暖房以外の床と陸続きなお部屋でも延長して貼れます。

住みながらのリフォーム

ナオスフローリングは床の下地を壊さないため、住みながらの施工が可能です。

施工に使用する接着剤

ナオスフローリングの専用ボンドは、一般のウレタン接着剤に比べて、シックハウス症候群の原因となる➡ホルムアルデヒドの放散濃度（日本建築資材工業会）が１/１０００です。

これによって、小さなお子様やペットとの、住みながらの施工も安心安全です。

施工事例

• 新宿区マンション

床暖房のリビングからキッチン、トイレ、寝室までバリアフリーでの施工です。

• 川崎市のマンション

リビングに隣接する和室の床を調整して、リビングを広くするフローリングリフォームです。

• 目黒区マンション

なんと新築でした。フローリングの色をどうしても白系にしたかったそうです。

床暖房の上からも貼れるフローリングの当社を見つけて、低価格で済むと分かって決めたそうです。

• 横浜市のマンション

住みながらの施工です。

当社のフローリング施工に使用する接着剤は一般のウレタン接着剤に比べて、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散濃度が１/1000です。

なので、小さなお子様やペットとの、住みながらも安心安全です。

最後に

私たちは東京23区を中心に内装仕上げ業を営んでおります。

一都三県にお住まいでしたら、どちらでもご対応いたします。

なお、私たちは宣伝広告費などをかけていない職人のみの会社です。

検索サイトを通さずに、直接依頼してください。

内装業者を検索できるサイトはいくつも存在します。

そういうサイトを経由した場合、手数料が加算されて工事費用が高くなってしまいます。

当社に直接ご連絡いただければ、他社と比べて費用を抑えたリフォームのご提案が可能です。

➡フローリングのリフォームはリクテカにご相談ください。